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 FAQ (よくある質問)
Drive Works編 コンセプトアンリミテッド編 Rhino編
Maxwell編 GSI編  
◆Drive Works編
 
 
  1.ナレッジベースエンジニアリングとは?
 

ナレッジベースエンジニアリングはプロダクトデザインにおいて実際に用いられているルールやナレッジを取り込んで自動化、定型化して新しいデザインに再利用することです。ルールに適用するものは何でもよく、例えば、例、寸法、製品の硬度、色、材料、図面など様々な物を利用して自動的に新しいものを作成していきます。

  2.DriveWorksの主な機能は?
 

DriveWorksはモデリング時に数多く存在する繰り返しの作業を自動化して設計者が設計業務に集中できるようにします。プログラミングなど専門的な知識は必要ではなく、全てのプロセスのインプリメンテーションも容易に行うことが可能です。

  3.DriveWorksどのようにして開発されたのでしょうか?
 

当初はSolidWorksユーザーとしてプロダクトデザインのある部分を自動化してモデリング時間を短縮し、デザインドキュメントなどを作成する時間を作ることが目的でした。

もちろん、これはプログラミング言語を使うことでも可能ですが、その作業自体時間やコストがかかるものです。またSolidWorksやMicrosoft Officeがアップデートされる度にプログラム側の方もそれに対応するバージョンアップ、デバッグ作業が必要になります。SolidWorks APIをや他のVBなどを学習する必要があります。

SolidWorksのユーザーはエンジニアーでありプログラマーではありません。DriveWorksはエンジニアーの持つ知識をデータとして取り込みます。SolidWorks APIなど特別な知識無しにデザインの自動化プロセスを作成しそれを実際に行うことが可能になります。

DriveWorksはアプリケーション上から得た新しいルールやバリエーションを追加して簡単に製品設計プロセスを改善することが出来ます。

DriveWorksはミッドレンジCAD市場において最適な自動化/ナレッジベースエンジニアリングツールです。設計要求が顧客ごとに異なる場合にそれぞれに最適の設計データベースを構築します。

  4.どのような業種、会社に向いていますか?
 

設計、アセンブリなどを行っているほとんど全てのユーザーです。

例えば、店舗用備品、家具、オフィス用品、建材などからトラック、自動車ボディなどの自動車関連メーカーです。一定の分野に異なる製品を製造している会社は全て当てはまります。

  5.カスタマイズ/プログラミングするのに比べての具体的なメリットは?
 

ディベロッパーが会社を辞めてしまった場合?急な変更がある場合。
SolidWorks、Windows、Officeなどがバージョンアップした時。
カスタマイズをすると厄介なことになります。
コードの書き直し、バージョンアップ、デバッグ作業といった余計な時間、コストがかかります。
DriveWorksはSolidWorks認定ゴールドソリューションパートナーです。こちら側のQA業務として常に最新バージョンのSolidWorksをテストしています。

  6.DriveWorksの価格は?
 

DriveWorksはリーズナブルな価格設定がなされています。

DriveWorksEngineerオプションとしてのアドミニストレーター価格は¥1,875,000です。

ジオメトリーなどの取り込みと設計要件の設定、それらを実際の製品設計に使用するには一サイトに必ず一つアドミニストレーターライセンスが必要になります。

これによりSolidWorksライセンスをフルに有効活用できます。DriveWorksの使用にはSolidWorksライセンスが必要になります。ナレッジが構築されると他のユーザーはDriveWorksTeamを使ってそれを共有します。

DriveWorksTeamの価格は¥3,750,000となります。おのおのライセンスは¥625000です。

DriveWorksのアドミニストレーターは“ユーザー”を選択、モデル作成プロセスに登録します。

注:5ユーザーライセンスは¥1,875,000となります。

DriveWorksEnterpriseは他のCRM、ERP、MRPといったシステムと接続、結合する機能を有しています。ウェブモジュールによってインターネット上でデータを表示することも可能です。

  7.DriveWorksが用いる主なテクノロジーは?
 

DriveWorksEngineerはクライアント側での標準的な技術を使用しています。DriveWorksEngineerアドミニストレーターはMicrosoft Office(Accessが必要です)とSolidWorks2005以上が(当然ですが)必要になります。

DriveWorksTeamはMSDEもしくはSQLをデータ管理に使用します。またSolidWorks2005当然必要となります。全てのユーザーはMicrosoft Windows XPもしくは2000とデータレイアウトの作成、計算を行うのにExcelが必要になります。

DriveWorksEnterpriseはSQLをデータ管理に使用します。またSolidWorks2005当然必要となります。全てのユーザーはMicrosoft Windows XPもしくは2000とデータレイアウトの作成、計算を行うのにExcelが必要になります。

  8.Accessではなく他のデータベースを使用可能ですか?
 

はい。DriveWorksはODBC機能をもっています。既存のデータベース(特にMRP/ERP)にエクスポート可能です。

実際、DriveWorksTemaではMSDEを、DriveWorksEnterpriseではSQLを推奨しています。

  9.SQLは使用可能ですか?
 

はい。DriveWorksTeam、DriveWorksEnterprise両方で使用可能です。

  10.DriveWorksをインプリメントするのに必要な時間、工数は?
 

ハイエンドシステムと異なりDriveWorksEngineerはインプリメントが比較的容易です。

設計情報の量にもよりますが約8日間のコンサルティングの後、トレーニングを行い4週間以内で設計情報を取り込んで実務を開始できます。

DriveWorksTeamはユーザーシート数が増えるのとサーバー側の設定があるのでもう少し時間が掛かります。ただし、設計情報の収集、取り込みの作業自体はDriveWorksEngineerと同じ作業です。実質、上記の時間プラス一週間ほどでシステムは稼働します。

DriveWorksEnterpriseは製品の特徴上もっと複雑でプロジェクトマネージャーを立てた導入プロセスを採ります。

DriveWorksEnterprise導入に際しては事前の用件定義、決定が必要になります。

  11.実際の導入プロセスは?
 

ステージ1(アドミニストレーター機能)−設計ルールとナレッジの構築。
設定を行うユーザーに即した具体的なルール作成を行います。材料の有無、ジオメトリー(フィット、機能)、標準的なオペレーション、外観上のルール(色、マテリアルとの割り振り)

ステージ2(アドミニストレーター機能)−ユーザーインターフェースの作成
DriveWorksフォームデザイナーを使用します(ウェブ上からの設定も含む)

ステージ3(アドミニストレーター機能)−要求される製造物の定義
以下のように定義します:
SolidWorksパーツアセンブリー、図面、Eドローイング、DXF、製造工程向けのCAMデータ、BOMなどです。

ステージ4(アドミニストレーター機能)−メンテナンス
ユーザーによりルール、定義が変更可能になります。例えば、新しい材料、デザイン変更、オペレーションの手順の変更などです。アドミニストレーターユーザーはこれらの変更をインターフェース上から行うことが出来ます。

ステージ5(ユーザー機能)−トレーニング

これらはFAQ全体のほんの一部になります。ご質問ある場合はメールアドレスまでお問い合わせください。

 
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◆コンセプトアンリミテッド編
 
 
  1.CCADとは?
 

Conceptual Computer Aided Designの略です。既存のユーザー層でありながら今まで手つかずであったデザイナー層をターゲットとしています。CCADはMCAD(Mechanical Computer Aided Design)やエンタープライズソリューションなどの前工程で使用されるものです。

*MCADはInventor、SolidWorks、SolidEdge、Think3IronCAD、VXなどです。エンタープライズソリューションはCATIA、UG、PTCなどです。

 

  2.既に他のツールを使っています。コンセプトとの違いは何ですか?
 

コンセプトは他のポリゴンベースのモデラーと違ってモデリングカーネルを用いています。
全ての形状がNURBS曲線や他の数値的な定義をもっています。このことはデータをエンジニアリング用途や製造用途に後利用する際に非常に大きなメリットとなります。

 

  3.弊社のデザイナーは通常2Dでデザインを行っています。3Dは本当に必要なのでしょうか?
 

コンセプトユーザーに特定のモデリング手法を強制することはありません。2D、3Dワイヤーフレーム、サーフェス、ソリッド、またはそれらの組み合わせなどどれでもお好みの手法でモデリングできます。

しかしながら、3Dデザインのメリットは確かに存在します。たとえばマスプロパティ、干渉チェック、隠線処理を施した自動図面作成機能、レンダリング、STL出力から作成するプロトタイプなどです。

  4.CATIAとのデータ交換は?
 

コンセプトはCATIAV4のネィティブデータをサポートしています。V4ファイルはV4、V5にダイレクトにわたります。内蔵トランスレーターは曲線、サーフェス、ソリッド、カラー、レイヤー、パーツ名をサポートしています。CATIAV5をご使用の場合はまずCATIAV4ファイルとして出力してください。

  5.Pro/Eとのデータ交換は?
 

SATファイルとして出力してください。Pro/EはSATファイルをダイレクトに読み込みます。Spatial社によって開発されたSATは曲線、サーフェス、ソリッドフォーマットから成り立っています。

  6.AutoCADとのデータ交換は?
 

コンセプトはOpenDWGアライアンスによって提供されたライブラリーを元にした非常に精度の良いDXF/DWGトランスレーターを内蔵しています。曲線、サーフェス、ソリッドの読み書きだけでなく、注釈、図面データのもサポートしています。

 

  7.UGとのデータ交換は?
 

IGESもしくはSTEP形式でUGやSolidEdgeにデータを出力します。効率、精度などを考えるとSTEP形式を使用することを推奨しています。

 

  8.SolidWorksやInventorと比較してコンセプトはどういった製品ですか?
 

コンセプトはCCAD(Conceputal Computer Aided Design)というジャンルの製品で主にコンセプチュアルデザイン、意匠デザイン用途の製品です。一方、olidWorksやInventor、SolidEdgeなどはMCAD(Mechanical Computer Aided Design)と呼ばれ、メカニカルデザイン(機械設計)を主たる使用用途としたソフトウエアです。

MCADとCCADは異なるユーザーをターゲットとしておりそれにあわせたアプリケーション開発を行っています。たとえばMCADの世界ではウェブ環境での設計を主眼においたアプリケーション、シートメタル機能、PDM、2Dスケッチ拘束機能、3Dアセンブリ拘束機能、解析機能などのアプリケーションなどに力点が置かれています。また、MCAD製品のユーザーインターフェースは設計者が予めモデリングするものをわかっていることを前提に開発されてきました。つまり、2Dスケッチ、パーツモデリングなどを行う際により定型的なデザイン手法を取るよう製品自体が設計されているのです。試しにMCADで何か3D形状を作ってみてください。

コンセプトは100%コンセプトデザイン、意匠デザインに特化したアプリケーションです。簡単な操作方法、スピード、フレキシブルなモデリングツールが開発上もっとも優先順位の高い項目です。


簡単な操作方法

コンセプトは同一環境で2Dスケッチ、3Dワイヤーフレーム、サーフェス、ソリッドなど様々なモデリング手法を同一環境で操作します。いちいち違うモードに切り替える必要はありません。2D環境で日頃作業を行っている場合、コンセプト内では極々自然に3Dに移行可能です。それに加えて、スナップ機能により2D、3Dとも直感的な操作が可能です。

スピード

コンセプトデザイン、構想デザインにおいてはデザイン変更が頻繁に行われます。一般的な既存のMCADシステムは2D、3Dともかなりがちがちの拘束条件を使ってこの作業を行います。つまり拘束条件の仕組みをよく理解しないとうまくモデリングを行うことができません。

コンセプトはジオメトリーを作ると自動的に作成されるデザインリレーションを使ってこれをうまく処理していきます。曲線、サーフェイス、ソリッドに対してこれらのリレーションは作成されます。例えば、曲線を動かすとそれに関連した全ての要素も更新されます。リレーションを参照したい場合、コンセプトエクスプローラーから参照することができます。

柔軟なモデリング機能

コンセプトは2D、3D、サーフェイス、ソリッドモデリング機能を備えています。必要な機能を必要に応じて使用できます。詳細は以下のようになります。

■ スプライン作成、修正機能−ポイント・スプライン、ベクター・スプライン、ベジエ・スプライン、コントロールポイントの追加、削除、スケッチ・スプライン、サーフェイス上のスプライン、スロープの修正
■ 17種類のサーフェイス作成ツール
■ フィーチャーベースソリッドモデリング

 
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◆Rhino 編
 
  1.作成したデータ量が大きいのですが、小さくする方法はありませんか?
 

データ量が主な増える原因として、

1) 精度が厳しい
要求精度が厳しいと、フィレットサーフェスやトリムサーフェス等、サーフェス間を補間する作業を行なう際、サーフェス間の連続性を設定されている厳しい公差内で行なおうとすることから、制御点が増えデータ量も増加します。 「ファイル」 -->「プロパティ」で「ドキュメントのプロパティ」内の「単位」の項をご覧頂き、「絶対許容差」を変更いたします。 一般的に0.01で十分精度あるものが作成されます。
2) メッシュの作成
モデリング途中シェーディングを行ないますと、Rhinoは内部的にシェーディング表示のためのポリゴンメッシュを作成いたします。データを保存する際、 "簡易保存"にチェックを入れますとポリゴンメッシュデータは保存されず、データ量を小さくすることが出来ます。
(この場合、次回データを開いて最初にシェーディングを行なう際、ポリゴンメッシュ作成を再度実行するために、若干表示までに時間がかかりますが幾何形状そのものには何の影響もございません。)
  2.Windowx XP上で作動しますか?
 

はい、ただし、98やMEからアップグレードした場合はRhinoの再インストールが必要となります。

  3.Mac上で動作しますか?
 

いいえ、VirtualPCの初期バージョンでのみ動作しますが、100%の動作を保証するものではありません。

  4.キーボードを使って回転させると逆に動いてしまいます。
 


1)ツール>オプションを選択。
2)ビューのタブからキーボードによる回転方向を反転を選択

  5.シェーディング、レンダリング状態で、パン、ズーム、回転させた時に動きが鈍いのですが?
 

ビューをパン、ズーム、または回転すると、シーンはその度に再描画されます。大きなモデルの場合、再描画を常に行なうと速度が非常に遅くなります。 Rhinoが再描画しようとする、1秒あたりのフレーム数の値を設定することにより適正化が図れます。 ファイル>プロパティ>Rhinoオプション>ビューの「ダイナミック再描画」の値を0〜56の間で変更します。

  6.インポートしたDXFファイルに対してブーリアンコマンドがうまくいきません。
 

インポートしたDXFファイルはポリゴンメッシュ形式でNURBS形式ではありません。Rhinoの多くの機能(ブーリアン、トリムなど)はNURBSファイルに対してのみ有効です。ポリゴンメッシュ形式ファイルの編集はその他のアプリケーションで行うほうが賢明です。RhinoユーザーガイドにはRhinoが扱うファイルのタイプを詳しく説明してあります。

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◆Maxwell 編
 
  1.MaxwellRenderとは?
 

スペインのNextLimit社によるレンダリングソフトです。

  2.MaxwellRenderの特徴は?
 

そのレンダリングテクノロジーにあります。
物理学に基づいた実際の光の伝達の方程式を基に非常にリアルなイメージを作成します。

  3.サポートしているプラグインの種類
 

【現在用意されているもの】

3D Studio Max, Maya, Cinema 4D, SolidWorks, Rhinoceros, LightWave3D, Sketchup, FormZ, VizArchiCAD, Houdini

【開発中のもの】

Shade、 XSI, Vue, Microstation, solidThinking, Bryce

  4.デモ版はあるか?
 

ございます。(正規版リリース開始後(2006/3予定)となります)
こちらよりダウンロードできます。


  5. スタンドアローンの機能は?
 

Maxwellにはスタンドアローンの機能、モデルの設定などの機能も付属しています。
ただし、細かい設定はお使いのモデラー側で行う形のほうが設定が簡単です。

  6.使い方は簡単か?
 

Maxwellは現実世界をそっくりそのままシミュレートします。
その意味において使い方は非常に簡単です。
ものを置いて光源を設定すれば勝手に影を作ります。

  7. ライセンス形態は?
 

フローティングライセンスで配布されます。
一つのライセンスについて4CPUまでを使用することができます。
つまりお使いの環境のどのマシンでも使用することが可能です。
デュアルコアのマシンは2CPUとしてカウントされます。

  8.異なるOSでの使用は可能でしょうか?
 

はい、可能です。

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◆GSI 編
 
  1.GSI製品とはどんなものですか?
 

アメリカカリフォルニア州に本社があるGeometry Systems Inc.社が提供するリバースエンジニアリングツールです。主な機能は点群データの読み込みとメッシュ化、サーフェスへの変換、C-mesh化、テクスチャマッピング などです。

  2.GSIの主な用途は?
 
大きさ2つに分かれます。
  • 【工業用途】 リバースエンジニアリング、試作、金型
  • 【エンターテイメント用途】 アニメーション作成
  3.スキャナーとの連携は可能ですか?
 
可能です。
様々フォーマットに対応しています。
  4.Rhinocerosプラグイン製品とスタンドアローン版の違いはありますか?
 
C-mesh作成機能が用意されていないのがその違いです。
その他は同じ機能を備えています。
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